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2018/07/27

優生保護法はエセ反差別大国アメリカ発祥|海外優生保護法の歴史


世界に先駆けて優生保護法(断種法)を立法したのはナチスドイツではなく、現在「反差別」を声高に叫んでいるアメリカです。

世界初の断種法が制定されたのは、1907(明治40)年アメリカインディアナ州でのことでした。

さらに同州では、1899(明治32)年に合法的優生学的断種手術が開始されていました。つまりアメリカでは立法以前に断種手術が行われていた、ということです。


ゲイ・デーのパレード@サンフランシスコ|1981年6月28日

大多数を煽動できなくなった共産主義者(グローバリスト)は少数派に人権、反差別、弱者という武器を与え、革命勢力として利用し始めた。東西冷戦時代、共産圏では同性愛者を認めていなかったし、いまも認めていない。

ゲイデー@サンフランシスコ

共産党の大多数煽動時代。1946(昭和21)年5月1日、第17回メーデー。「戦闘力のもっとも深い根源は民衆の中にある」。皇居前広場で労働者や在日朝鮮人を煽動する日本共産党の徳田球一。日本民族解放の指導者と呼ばれた。共産党本来の戦術は数をたのみとした国家転覆であった。

徳田球一戦闘力は民衆2

子供を生まない人々に断種手術をしたアメリカ

戦前アメリカは同性愛者たちを「色情倒錯者」「同性性欲者」「背徳性変質者」「男色」「倒錯状態にある者」「性的に堕落変質した者」といった差別に満ち満ちた名称でカテゴリー分けし、合法的優生学的断種手術の対象にしました。

自民党の杉田議員が指摘したように「LGBTは子供を生まない」のに、です。

戦前アメリカの同性愛者たちは公共施設に収容され、施設の監督者が「断種が必要」と調査委員会や州優生委員会に報告し、州によっては家族の同意を得たのちに「本人と社会にとって有益」な断種手術が行われました。

断種手術はアメリカだけでなく、ヨーロッパでも実施されました。女子の断種手術は1823年にイギリスで、1881年アメリカオハイオ州で、1891年フランスで、1897年にはドイツで実施されています。

ちなみにナチスドイツの断種法施行はアメリカにおくれること26年後の1933(昭和8)年7月14日、わが国で国民優生法が施行されたのは1941(昭和16)年7月1日のことです。


海外の優生保護法(断種法)一覧|1940(昭和15)年

アメリカの断種手術適用条件には「社会の脅威となる者」「不自然な犯行」といったあいまいな定義もあって、心底コワイな、と思います。

※(枢軸国)(中立)の表記がない国は第二次世界大戦における連合国です。
国  名当該法令
実施年月日
優生(断種)法令・対象者
ドイツ(枢軸国)1933.7.14遺伝病子孫防止法

対象者/
生来性精神薄弱
精神分裂病
回帰性精神病(そううつ病)
遺伝性癩癇
遺伝性舞踏病(ハンチントン氏舞踏病)
遺伝性盲、遺伝性聾
はなはだしき遺伝性肉体不具
強度のアルコール中毒者
スウェーデン
(中立)
1934.5.18或種の精神病者、精神薄弱者又は精神
障礙に罹れる其の他の者の断種に関す
る法律

対象者/
精神病
精神薄弱
またはその他の精神的活動障害
家族の扶養が不能な者または遺伝的素質
ノルウェー1934.6.1断種許容に関する法律

対象者/
精神病者

精神能力の発達に重度の欠陥ある者で
回復の見込みなく、自身及び子孫を養う
能力なき者

病的な精神状態いちじるしい身体的欠陥の
ある者

性的衝動により猥褻罪を犯すおそれある者
フィンランド1935.6.13断種法

対象者/
白痴(6歳児の正常水準以下)
精神薄弱者(14歳者の正常水準以下)
精神病者で子孫に遺伝のおそれある者
以上の者で家族による看護が不能の者

性的衝動異常に強い者
性的倒錯者
および他者に危険を及ぼすおそれある者
デンマーク1935.5.11断種及去勢の許容に関する法律

対象者/
精神薄弱者
精神異常者
性的衝動のため罪を犯す危険ある者
スイス(中立)
(ワード県)
1928.9.11精神病患者取締法第四部予防措置

対象者/
精神病患者
精神薄弱者
メキシコ
(ベラクルツ州)
1932.7.6遺伝及精神健康に関する法律

対象者/
精神病
白痴
病的性格
重度の精神薄弱
精神健康保護局が不治または遺伝性と認め
た者
カナダ
(ブリティッシュ
コロンビヤ州)
1933.-.-断種法

対象者/
被収容者とは公共施設における患者
あるいはそこに監禁された者で、

重度の精神病
重度の精神欠陥ある者で繁殖のおそれある
アメリカ合衆国
カリフォルニア州
1917.5.12カリフォルニア公共施設に於ける断種/
カリフォルニア断種法

対象者/
遺伝性精神病者
精神低能なる者
倒錯状態にある者
尋常な精神状態を著しくはずれた状態に
ある者
梅毒性疾患ある者
痴呆症にかかった者
強姦暴行・誘拐で二度州監獄に投ぜられ
た者
性的に堕落変質した者
白痴
精神薄弱児

1917年6月1日太平洋植民地と称せられる
公共施設が創設された。太平洋植民地に
おける被収容者の精神状態により適当と
考えられる場合には州委員の認可を経て
州精神病院に当該人を移すことができる
第七七六章第二十七節

カンザス州
1923.-.-断種法

対象者/
州立黴(梅毒)治場、ハッチンスン感化
院、州立精神病院、州立癩癇病院、
精神薄弱者のための州立ホーム、
州立少女工業救済学校の入所者で、

その生殖により犯罪的傾向を有する
精神薄弱児
あるいは不具児童が増えるおそれがある者

ミシガン州
1929.-.-断種法

対象者/
社会の脅威となる精神薄弱者
精神病者
らい病患者
白痴
痴愚(白痴と軽愚の中間の段階をいった語)
背徳性変質者
色情倒錯者

バージニア州
1924.3.20断種法

対象者/
再帰性精神病
白痴
痴愚
精神薄弱者
らい病患者

アルバータ州
※カナダと思われる
1937.4.141937年に於ける断種法修正法

対象者/
精神病が遺伝するおそれある者
精神欠陥が遺伝するおそれある者

アラバマ州
1935.-.-断種法

対象者/
遺伝性精神病
種々の精神欠陥を有する性格異常、精神
異常
色情倒錯者
虐待淫乱症
同性性欲者
被虐待淫乱症
男色
先天的劣等性
先天的精神変質で犯罪のおそれが認められ
る者

アリゾナ州
1929.3.9断種法

対象者/
州精神病院監督者がその管理する公共施設
における被収容者の断種を患者のためにも
社会のためにも最善であると考えた場合、

遺伝性精神病
白痴
痴愚
精神薄弱
らい病患者

に苦しむ収容者に断種手術を行う

コネチカット州
1930.-.-断種法

対象者/
犯罪傾向ある者
精神錯乱
精神薄弱
痴愚
白痴

の遺伝のおそれある者

デラウェア州
1923.4.28
1929.4.10
断種法
デラウェアに於ける断種法修正、第四条を
付加

対象者/
精神病者
精神薄弱者
らい病患者

当該州あるいはその他の州の法廷において
三度以上有罪を宣告された常習犯あるいは
囚人はデ州病院監督者の調査を受け、犯罪
が精神異常あるいは精神病にもとづくこと
が見出された場合断種を行う

ジョージア州
1937.2.23断種法

対象者/
心身に疾患ある者を収容する公共施設の
監督者が被収容者が放免された場合、
重い心身の疾患あるいは欠陥を有する子
を生むおそれがあると考える場合

アイダホ州
1928.-.-断種法

対象者/
社会に脅威を与えるおそれある一切の

精神薄弱者
精神病者
らい病患者
常習犯人
背徳性変質者
色情倒錯者

インディアナ州
1937.3.11断種法

対象者/
精神病者
精神薄弱者
らい病患者

アイオワ州
1935.-.-断種法

対象者/
精神薄弱者
精神病者
梅毒患者
常習犯人
変質者
色情倒錯者
社会の脅威となる者

で当該州に居住せる者で州優生委員会が
断種の必要を認めた者

メイン州
1931.4.3断種法

対象者/
精神病者
精神薄弱者

で当該州公共施設の医師が断種の必要を
認めた者

ミネソタ州
1925.-.-断種法

対象者/
精神薄弱者
精神病者

で州管理局に保護され医師、心理学者が
断種の必要を認め、その配偶者や近親者
の承諾を得た者

ミシシッピー州
1930.-.-断種法

対象者/
再帰性精神病
白痴
痴愚
精神薄弱
らい病患者

の遺伝に苦しむ者で断種が患者ならびに
社会にとり有益であると考えられる場合、
当該監督者が外科医である場合、あるいは
外科医でない場合は資格ある医師が断種を
行ってよい

モンタナ州
1935.-.-断種法

対象者/
公共施設における被収容者の、

白痴
精神薄弱者
精神病者
らい病患者

で州優生委員会が断種の必要を認め、
最近親者の承諾を得た者

ネブラスカ州
1929.4.30断種法

対象者/
公共施設精神病院、男子感化院、
女子感化院、少年救済工業学校等の
入所者である、

精神薄弱者
精神病者
常習犯人
背徳性変質者
色情倒錯者
強姦
近親相姦
不自然な犯行

で監督者が断種の必要があると考えた
場合

ニューハンプシャー州
1929.4.18断種法

対象者/
公共施設の入所者である、

再帰性精神病
白痴
痴愚
精神薄弱者
らい病患者

で、施設の監督者が断種の必要があると
考えた場合

北カロライナ州
1937.-.-断種法

対象者/
刑罰または慈善的公共施設の被収容者で
ある、

精神病
精神薄弱
らい病患者

で、施設の幹部が断種の必要があると
考えた場合

北ダコタ州
1927.-.-断種法

対象者/
州感化院、州精神病院、州講習学校、
州精神薄弱者病院の入所者で、

劣等なあるいは反社会的な特性を遺伝
するおそれのある一切の、

精神薄弱者
精神病者
らい病患者
常習犯
背徳性変質者
色情倒錯者

で調査委員会が断種の必要があると
認めた者

オクラホマ州
1931.4.22断種法

対象者/
精神病院、精神薄弱者公共施設の
入所者で、
65才以下の男性患者
47才以下の女性患者が釈放される前、

再帰性精神病
白痴
痴愚
精神薄弱
らい病患者

の遺伝を有する患者に対し、施設の監督者
に対し断種手術を行う権利を与える

オレゴン州
1923.2.24
1925.2.24
断種法
断種法第二条修正

対象者/
州病院監督者、東オレゴン州病院監督者、
精神薄弱者のための州公共施設監督者、
州感化院監督者、州衛生吏は、

社会の脅威となる恐れあると認める
すべての

精神薄弱者
精神病者
らい病患者
常習犯
背徳性変質者
色情倒錯者

を州優生委員会に年4回報告し断種の
必要があると認められた者

南カロライナ州
1937.3.24断種法

対象者/
刑罰的あるいは慈善的公共施設の監督者が、

再帰性精神病
白痴
痴愚
精神薄弱
らい病患者

の遺伝ありと認め、断種が本人にとって
最も有益であると認める場合

南ダコタ州
1935.-.-断種法

対象者/
精神薄弱者

1931年開廷期第153章第4節に規定された
生殖能力ある年齢に達した精神薄弱者に
対する断種命令を発した

ワシントン州
1938.-.-断種法

対象者/
劣等あるいは反社会的な性質の遺伝に
より社会の脅威となりあるいは公の保護
を受けるようになる子孫を繁殖するおそれ
ある一切の、

精神薄弱者
精神病者
らい病患者
常習犯
背徳性変質者
色情倒錯者

について公共施設監督者は年4回、州衛生
局に報告する

西バージニア州
1929.-.-断種法

対象者/
州病院、少年工業学校、少女救済工業
学校、黒人少年救済工業、黒人少女技
術訓練所の監督者が、

再帰性精神病
白痴
痴愚
精神薄弱
らい病患者

の遺伝ありと認め、断種が収容者および
社会のため最も有益であると認める場合

ウィスコンシン州
1937.-.-断種法

対象者/
犯罪者
精神病者
精神薄弱者
らい病患者

を保護する州ならびに郡の公共施設の
監督者と医師が調査をし断種の必要が
あると認めた場合。州管理局は手術を
行う期日から30日以上前に患者の家族
に通知する義務を有する
【出典】1940(昭和15)年 厚生省予防局 昭和十五年一月 「各国優生関係法令」


資料|優生保護法(断種法)はアメリカ発祥


出典:1941(昭和16)年 教育図書 土井十二 「国民優生法」 第一章 緒言

※管理人注:( )内は管理人による注釈です。


 断種立法の先駆者はアメリカである。其(そ)の当時我が国では唯(ただ)一部の間に研究されるにすぎなかった。特にこの問題が一般的になったのは一九三三年のナチスドイツが断種法を制定してから以後のことである。従って我が国に於て断種に関する研究が盛んになったのはドイツの断種法発布と同時期頃からであるといっても過言ではあるまい。

 第二章 断種及断種法の沿革

 之(こ)れに反し優生学的又は治療的理由から行ふ断種は比較的最近のことである。一八二三年英国の外科医ブランデルは輸卵管を切除すれば将来妊娠しないと主張した。一八八一年オハイオ州のラングレン博士が輸卵管を絹絲(糸)にて緊縛し、一八九一年フランスのクリメール博士は患者の輸卵管を緊縛すると同時に之れを切断した。この方法は現今女子の断種の標準的手術と見られる。又一八九七年独逸(ドイツ)のケーラー博士が始めて女子の優生学的断種手術を行った。

 男子の断種は一七八五年に輸精管を緊結する手術が行はれたが、近代的意義を以て実行されたのは一八九七年スエーデンのレフナンダー博士である。然(しか)し一般的に合法的優生学的断種手術の開始は一八九九年でアメリカのインデアナ州のシャープ博士に帰して居る。

 断種法は一八九七年ミシガン州に規定せられ、次で一九〇五年ペンシルバニア州で制定施行せられんとした。然しこれが法律となったのは一九〇七年インデアナ州を以て嚆矢とする。次にワシントン及びカリフォルニア州に、其の後米国では各州相次で立法せられ現に二十七州と云(い)はれて居る。

 欧州にては一九二九年に丁抹(デンマーク)が任意的に断種する法律を制定した。同年フィンランドにても強制的優生学的断種法を施行せんとした。独逸(ドイツ)では一九三三年に、スエーデンでは一九三四年に、フィンランドでは一九三五(原文ママ)に断種法の発布を見た。

 カナダでは一九二八年、英領コロンビアでは一九三三年に断種法の制定があった。




共産主義者は同性愛を認めない

サヨクの非人道ぶりがよくわかりますね。革命のためなら自分たちが決して認めない「人権」や「同性愛者」も利用する。そして革命後、「人権」も「同性愛者」も抹殺する。本物のLGBTのみなさんは絶対にサヨクの煽動に乗らないでください。事の推移によっては命にかかわります。


出典:2006(平成18)年 文藝春秋 楠田枝里子 「ナスカ 砂の王国」
    一九九〇年十月-統一ドイツ



 旧体制下の東ドイツには建前上、政治犯もホモセクシュアルもいないことになっていたから、ヘルムートには他の理由で刑を科す必要があったのだ。彼は十人部屋で、「利口なブタだったら食べないような」食事と、獄内暴力に打ちのめされた。


【LGBTデモ】
LGBTデモ2【出典】「"普通の人かLGBT"じゃない」世界がもっとカラフルに見えてくるきっかけをくれた"東京レインボープライド"とは-2017年5月4日付ハフィントンポスト



ユダ金チルドレンのフェイクニュース
「杉田議員の発言はナチスの優生思想と同じ」

優生学的断種手術をじゃんじゃんやっていたのは連合国です。


「LGBT生産性ない」放言 杉田水脈議員を擁護した議員は誰
2018年7月24日 日刊ゲンダイDIGITAL

 安倍チルドレンがまたも暴言で炎上だ。

 自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌「新潮45」8月号への寄稿で、性的少数者(LGBT)について「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか」と主張。ネット上などで「ナチスの優生思想と同じ」「独身者や子供がいない夫婦にも税金を使うなということか」などといった批判を浴びている。(後略)




【参考資料】
・1955(昭和30)年 理論社編集部編 「徳田球一伝」 
・1975(昭和50)年 新潮社 加瀬英明 「天皇家の戦い」


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