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2017/03/15

わが国の家族制度と社会主義のちがい|教育勅語


わが国独自の家族制度は一見、全体主義的社会主義と同じように思えますが、わが国の家族制度と社会主義には決定的なちがいがあります。

そのちがいとは、精神面ではわが国の家族制度には利己的な思想が一切なく、逆に社会主義は個人の利益のために団体生活を必要とする、という点です。

また物質的な面においては、わが国の家族制度は財産や家風などを祖先から子孫に相続していきますが、社会主義は個人の私有財産の撤廃、生産事業の公共的経営、といったちがいがあります。

わが国の家族制度は「綜合家族制度」といって、家には家長がいて家を取りしきり、その家長をまとめる大家長が天皇陛下です。

管理人の親も「教育勅語」で育った世代なので、一番に口にするのは「家族の和を乱すな」ということでした。なので友人の家に泊まりで遊びに行くなどということはもってのほかでした。

きっと戦前の家庭もこんな感じで、その中で日本人の自己犠牲の精神が育まれていったのでしょう。それが日本軍の強さだったのだと思います。

ところが連合軍はというと日本軍とは正反対で、その思想は「人命第一」でした。

元宮内省総務課長だった筧素彦氏は「米軍は日本軍の強さは家族制度にありと見て日本の家族制度を破壊することにした」とその手記に記しておられます。

そして日本人に民主主義という危険思想を広めたのです。

日本人が国という大きないのちではなく、個人の利益を追求するように。

それから、日本革命が起きるように。

天皇主権では革命が起せないので、天皇から主権を奪い、それを外国人をふくむ民に与えたのです。


日本の家族制度と社会主義のちがい

サヨクは「教育勅語は戦争につながる!」などと言いますが、戦争につながるのはサヨクが信奉している覇権主義的な社会主義、共産主義の方です。

社会主義
(外来思想)
・個人主義普及の反動で流行

・個人主義の発達とともに個人間の自由競争が次第に
激しくなりその結果貧富の差や社会の不平等が生じた

・社会主義は不平等な社会の中で起こる反抗である

・私有財産の撤廃、生産事業の公共的経営を叫ぶ

・団体を本位とし、団体をなす各員の間に区別を設けず
平等を認める

個人の利益のために団体生活を必要とする
日本の家族制度
(綜合家族制度)
・家長が一家を支配する制度

・家族の中には長幼の序があり、厳格な階級的区別を
設ける

・社会主義とはちがい祖孫相続の精神からなる

・祖先崇敬等の特色がある国民道徳

利己的な思想をふくまない

・我が国が約三千年間繁栄を続けてきた原因



オザーセンセイは反米なのでは?




個人の利益ばかり追求すると韓国のような国になる

日本敗戦後に日本人の財産と生命を奪い、なおかつ日本で個人の利益を追求している外国人が何を言ってるんだか。


宋美玄のママライフ実況中継
教育勅語? 首相礼賛? 子供に極端な思想を刷り込まないで

2017年3月1日 読売オンライン

(前略)

衝撃的な教育方針 森友学園の報道

 衝撃的な教育方針の幼稚園が話題になっていますね。大阪にある学校法人森友学園が運営する塚本幼稚園というところで、園児が教育勅語を唱えたり、運動会の選手宣誓で安倍晋三首相を褒めたたえたりしている様子が連日、報道されています。インパクトが大きく、首相が「ほめ殺し」状態になっていて気の毒に思えるほどです。

(中略)

極端な思想や差別を刷り込む教育機関 ほかにもないか?

 今回は政治スキャンダルの可能性もあって、同法人の教育の特殊性がセンセーショナルに取り上げられていますが、1月には塚本幼稚園はある新聞にその教育方針を絶賛されていました。国有地払い下げの問題がなければ、世間から見過ごされていたかもしれません。しかし、私学と言えど、どんな教育をしてもいいということではないので、他にも極端な思想や差別を刷り込むような教育を行っている教育機関がないか調べてほしいと思います。

 子供は真っさらで、素直な頭の持ち主です。親さえ賛同すれば極端な教育を受けさせられる、ということのないような社会のチェックを希望します。




本記事の資料


出典:1931(昭和6)年 国体擁護会編 「護国 昭和6年版」 我が国の家族制度と思想



 輓近(ばんきん:ちかごろ。最近)に於て、我が国にかくの如く個人主義の流行して来たのは、社会の事情が個人主義の普及を容易ならしめたこと、及(および)西洋文明の移入と共に、個人主義の思想が入り来れることによるものである。

 社会主義も亦(また)近年我が国に漸次流行の勢(いきおい)を示している。個人主義が次第に猛威を逞(たくま)しうしている時、これと全く相反する社会主義の起り来れる個人主義主義普及の反動である。社会主義の勃興は、個人主義の弊害を語るものである。個人主義の発達と共に個人と個人との間に自由競争が次第にはげしくなった、其(そ)の結果は貧富の懸隔や社会の不平等を生じ来った。かかる時社会主義は不平等な社会の中に起る反抗の声である。

 個人主義も社会主義も、共に家族制度を破壊するものである。家族制度は国体本位の思想を基礎として成立つもので、個人主義とは全くその根底を異にしているから、其の長所と短所が全く相反するものである。

家族制度の長所は個人主義の短所であり、個人主義の特長は家族主義の弱点である。家族制度は動もすれば家長の権力が過大に失して、家族の人格を認めないことがあり、或(あるい)は家族相互に依頼心を生じ、独立自尊の風に乏しい欠点がある。これらの欠点は、個人主義の長所を採って矯正しなければならぬ。

これに反し社会主義は国体を本位とする点に於ては、家族制度と相等しく、家族制度は一種の社会主義であるかの如く見えるが、其の精神に至っては非常に大なる相違がある。

社会主義は国体をなす各員の間に区別を設けず、尽(ことごと)くこれを平等と認めるものであるが、家族制度は、家長が一家を支配する制度である。一家の中には父母もあり、兄弟姉妹もある。其の間には長幼の序があって、厳格な階級的区別を存している。

また社会主義はもと社会の不平等を矯正する為(ため)に起れるものであるから、社会主義が私有財産の撤廃、生産事業の公共的経営を叫ぶのは、かくの如き方法によって、個人は最も幸福な生活をなし得るものと認めているからである。

然(しか)るに、家族制度は祖孫相続の精神から成れるもので、祖先の遺志をついでこれを子孫に伝え、あくまでも国体としての発達を全うするを目的とし、其の間に少しも利己的の思想を含んでいない。これ家族制度と社会主義を区別すべき点である。

 社会主義が団体を本位とするは、家族制度の本旨と合するものであるが、其の階級の区別を認めないこと、個人の利益の為に団体生活の必要を叫ぶこと等は、家族制度の精神と相反するものである。故に、我が家族制度を擁護する為には、これ等の欠点に感染せしめないようにすることが肝要である。

 忠孝一本、祖先崇敬等の如き特色のある国民道徳は、我が特有の社会組織たる綜合家族制度から出て居る。我が国が今日の如く発達して来たのは、云(い)うまでもなく、我が国民道徳の優秀なことに原因している。

而(そ)して、其の優秀な国民道徳の胚胎する所は、綜合家族制度の社会組織によるものであるから、家族制度は即ち我が国家の基礎を強固ならしむるものである。

従って、家族制度の崩壊は国家衰滅の兆候と云ってよい。ローマ大帝国が家族制度の社会組織を失って、其の宏大な版図を瓦解せしめたことは、我が国民の反省を要する殷鑑(殷鑑遠からず:殷王朝は前代の夏かが滅亡したことを鑑かがみとして戒めよの意。失敗の先例は遠くに求めなくとも、すぐ目の前にある)である。

 されば我々国民は国運の進歩発展を期し、力(つと)めて我が家族制度を維持する方法を研究する必要がある。古来の家族制度を其のまま固守するは、時勢の進歩と相容れないものである。何となれば、古来の家族制度には、多くの長所があると共に、又短所も少くないからである。故にこれが長短を論じて其の改善を計り、国運の発展に勤めねばならぬ。




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