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2016/09/09

朝鮮兵の強姦犯罪で日本軍は刑法改正


1942(昭和17)年2月20日、日本軍は刑法改正を行い、刑法第九章に「強姦ノ罪」を追加しました。

その理由は1938(昭和13)年より朝鮮人志願兵制度が開始されるや、強姦や強姦致死傷といった犯罪が多発したからです。

その件数は朝鮮兵配属前の約4.4倍、樺太出身者や台湾出身者の約8~9倍にものぼりました。

ですから従軍慰安婦問題というのは、朝鮮人が犯した犯罪を日本に着せているのです。


1939(昭和14年)度の軍法会議処刑者"出身地"別一覧表です↓↓↓
日本兵もアレコレやらかしてますが、出征している人数が朝鮮人とはちがいます↓↓↓
陸軍刑法軍法会議1


↑の「朝鮮」の部分を拡大したものです。軍法会議処刑者数樺太8件、台湾9件、朝鮮71件。
陸軍刑法軍法会議2
【出典】アジア歴史資料センター:レファレンスコード:C11110761400:陸軍省 「第2章・第3節・挿表第18 昭和14年軍法会議処刑者府縣別一覧表

ちなみに、

朝鮮兵の影響をほぼ受けていない1937(昭和12)年7月~1938(昭和13)年12月に起きた掠奪強姦致死傷は隊内0件、隊外で16件でした。

陸軍刑法昭和12-13年内地1

【出典】アジア歴史資料センター:レファレンスコード:C11110761800:陸軍省 「第2章・第3節・挿表第21 隊の内外別犯罪場所調査一覧表」

日本軍刑法改正の流れ

1908(明治41)年に施行された軍法には「強姦ノ罪」はありませんでした。

「第九章 掠奪ノ罪」が定められていただけです。

改正前の帝国陸軍刑法


出典:1930(昭和5)年-1942(昭和17)年 帝国地方行政学会 内閣官房記録課編「現行法令集覧 昭和17年2月現在 第7巻」
 第六章 軍律 第一款 陸軍刑法




 ●陸軍刑法 明治四十一年四月十日法律第四十六号

朕帝国議会ノ協賛ヲ経タル陸軍刑法ヲ裁可シ玆(ココ)ニ之(コレ)ヲ公布セシム
     (総理、陸軍大臣副署)

陸軍刑法

 第一編 総則
 第二編 罪
  第一章 叛乱ノ罪
  第二章 擅権ノ罪
  第三章 辱職ノ罪
  第四章 抗命ノ罪
  第五章 暴行脅迫ノ罪
  第六章 侮辱ノ罪
  第七章 逃亡ノ罪
  第八章 軍用物損壊ノ罪
  第九章 掠奪ノ罪
  第十章 俘虜ニ関スル罪
  第十一章 違令ノ罪

(中略)

 第九章 掠奪ノ罪

第八十六條 戦地又ハ帝国軍ノ占領地ニ於テ住民ノ財物ヲ掠奪シタル者ハ一年以上ノ有期懲役ニ処ス

前項ノ罪ヲ犯スニ当リ婦女ヲ強姦シタルトキハ無期又ハ七年以上ノ懲役ニ処ス

第八十七條 戦場ニ於テ戦死者又ハ戦傷病者ノ衣服其ノ他財物ヲ禠奪(ちだつ:着ている衣服を脱がしとる)シタル者ハ一年以上ノ有期懲役ニ処ス

第八十八條 前二條ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ七年以上ノ懲役ニ処シ死ニ到シタルトキハ死刑又ハ無期懲役ニ処ス

第八十九條 本章ノ未遂罪ハ之ヲ罰ス

現行法令集覧掠奪ノ罪1


そして昭和13年に朝鮮人志願兵制度が開始されると、この「第九章 掠奪ノ罪」に「強姦ノ罪」がプラスされることになりました。

以下は朝鮮人志願兵の増加を示した表です。しかし朝鮮人は軍律きびしい日本軍に耐えかね、逃亡する者が続出したのでこの表の数字のままの人数はいませんでした。

表中赤い文字で記した採用兵種の「歩兵、輜重(しちょう)兵、高射砲兵」に注目して下さい。

輜重兵(しちょうへい)とは:
陸軍軍隊の糧食・被服・武器等の軍需品の運輸に任じる兵。「輜」は衣服をのせる車、「重」は荷をのせる車のこと。



【朝鮮人志願兵増加経過:1938(昭和13)年~1943(昭和18)年】
採用年採用人員採用兵種入営部隊
1938
(昭和13)年
400歩兵、輜重兵、
高射砲兵
第19師団及び第20師団(朝鮮軍)
1939
(昭和14)年
600同 上同 上
1940
(昭和15)年
3,000同 上第19師団及び第20師団、
関東軍(輜重兵のみ)
1941
(昭和16)年
3,000歩兵、輜重兵、
高射砲兵、
野山砲兵

同 上
1942
(昭和17)年
4,500全兵種朝鮮軍、関東軍、北支軍
1943
(昭和18)年
5,330同 上内外地各軍
備  考:本表の外(ほか)に3,893名の臨時特別志願兵(学徒兵)あり



【参考:朝鮮人志願兵採用状況1938(昭和13)年~1943(昭和18)年】
年次別採用数志願者数摘   要
1938
(昭和13)年
4002,946本資料は内務省管理局資料による
(昭二〇、五)
1939
(昭和14)年
60012,348
1940
(昭和15)年
3,00084,443
1941
(昭和16)年
3,000144,743
1942
(昭和17)年
4,500254,273
1943
(昭和18)年
5,330303,394


【出典】アジア歴史資料センター:レファレンスコード:C13070002800:陸軍省 「朝鮮人志願兵・徴兵の梗概/第3章 特別志願兵の発展(2コマ目)


↑の資料の朝鮮人兵が配属された「歩兵、輜重兵、砲兵」は、強姦、掠奪、放火といった犯罪が多発する兵科でした。

輜重兵は最前線ではなく、後方兵站に配置されていました。

なので朝鮮人兵はベトナム戦争に参加したときのように、日本軍が治安維持に努めていた後方兵站でも現地の女性や占領地に進出してきた日本人女性を強姦、殺害していたのです。


陸軍研究班資料


 其ノ四 兵科別ト犯罪非違

各兵科別ニ多発犯ノ順序ニ罪名ヲ列記スレバ挿表第十五ノ如クニシテ此(コ)ノ表ヨリ左ノ件ヲ観取シ得ベシ

(イ)各兵科共対上官犯が陸軍刑法ノ罪中首位ヲ占ム
   (但シ輜重兵ハ第二位

(ロ)各兵科勤務ノ関係上勤務違反ハ歩兵、騎兵、砲兵ニ於テハ陸軍刑法ノ罪中第二位ヲ占メ工兵、輜重兵ニ於テハ掠奪、強姦ノ多発ヲ見ル

(ハ)逃亡ハ歩兵、砲兵、輜重兵ニ比較的多シ

(ニ)其ノ他ノ罪ニ於テハ窃盗、傷害ヲ最モ多発スル犯罪トス 而(ソ)シテ歩兵、騎兵ニ於テハ窃盗、傷害ノ順序ナルモ砲兵、工兵ニ於テハ其ノ順位逆トナリ輜重兵ニ至リテハ強姦ヲ首位トシ傷害、窃盗之(コレ)ニ次ギ各兵科人員素質ト勤務ノ関係ヲ明瞭に物語リツツアリ

(ホ)輜重兵ハ右ノ如キ特色アルノミナラズ傷害、殺人等ノ殺伐ナル犯罪竝(ナラビ)ニ勤務上ノ過失ニ依ル過失傷害モ多ク又強姦、掠奪、放火等ヲ多発シアルハ後方勤務に基因スルモノナルヤヲ思ワシム

陸軍刑法輜重兵1

陸軍刑法輜重兵2

【出典】アジア歴史資料センター:レファレンスコード:C11110760700:1940(昭和15)年 陸軍省 「第2章・第3節・其の4 兵科別と犯罪非違」


朝鮮人兵による強姦、殺人は、日本軍にとって威信に関わる大問題でした。

なので日本政府は被害女性の親告がなくても犯罪を犯した朝鮮人兵を罰することができるよう、軍刑法の「第九章 掠奪ノ罪」を「第九章 掠奪及強姦ノ罪」に改正し、

さらに新しい條文を加えました。


第八十八條ノ二 戦地又ハ帝国軍ノ占領地ニ於テ婦女ヲ強姦シタル者ハ無期又ハ一年以上ノ懲役ニ処ス
 前項ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ三年以上ノ懲役ニ処シ死ニ到シタルトキハ死刑又ハ無期若(モシク)ハ七年以上ノ懲役ニ処ス



帝国議会で軍法改正を審議


出典:アジア歴史資料センター:レファレンスコード:A14101064300:昭和17年 内閣||衆議院||法制局||大日本帝國政府
「陸軍刑法中ヲ改正ス・(軍事化ニ関スル所要ノ規定新設又ハ整備ノ為)」
(107コマ目)



一、問 本條ヲ設ケタル理由如何

  答 戦地又ハ占領地ニ於ケル強姦ハ国内ニ於ケルモノト著シク其(ソ)ノ事情ヲ異ニシ之(コレ)ガ頻発ハ軍ノ威信ヲ害スルコト大デアルト共ニ所謂(イワユル)戦場心理ニ駆ラレタ偶発犯多ク中ニハ犯情憫(アワレ)ムベキモノガアリマスノデ本條ヲ設ケ戦地又ハ占領地ニ於ケル強姦ヲ非親告罪トシ必罰シ得ル如クスルト共ニ刑ノ範囲ヲ拡メ罪刑ノ適正ヲ期セムトシタモノデアリマス

陸軍刑法改正理由1

二、問 本條第二項ノ強姦致死傷ニ未遂犯アリヤ

  答 本條第二項ハ結果犯ノ外(ホカ)強姦スルニ当リ故意ヲ以テ人ヲ殺シ又ハ傷スル場合ヲ包含スルノ趣旨デアリマスカラ第八十九條ノ適用アルコトガアリマス

陸軍刑法改正理由2


そして昭和17年2月20日、官報において陸海軍刑法改正が公布されたのでした。


官報 1942(昭和17)年2月20日
陸軍刑法中「第九章 掠奪ノ罪」を「第九章 掠奪及強姦ノ罪」に
改正


出典:1942(昭和17)年 大蔵省印刷局編 「官報 1942年02月20日」



 昭和十七年二月十九日

  内閣総理大臣発
  陸軍大臣       東條英機

法律第三十五号
陸軍刑法中左ノ通改正ス
目次中「第五章 暴行脅迫ノ罪」ヲ「第五章 暴行脅迫及殺傷ノ罪」ニ、「第九章 掠奪ノ罪」ヲ「第九章 掠奪及強姦ノ罪」ニ改ム

(中略)

「第九章 掠奪ノ罪」ヲ「第九章 掠奪及強姦ノ罪」ニ改ム

第八十八條ノ二 戦地又ハ帝国軍ノ占領地ニ於テ婦女ヲ強姦シタル者ハ無期又ハ一年以上ノ懲役ニ処ス

 前項ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ三年以上ノ懲役ニ処シ死ニ到シタルトキハ死刑又ハ無期若(モシク)ハ七年以上ノ懲役ニ処ス


現行法令集覧掠奪ノ罪改正1

現行法令集覧掠奪ノ罪改正2



やっと完成! 改正後の陸軍刑法


出典:1943(昭和18)年 天泉社 尾山万次郎 「改正陸海空軍事法」



 陸軍刑法

第九章 掠奪及強姦ノ罪

第八十六條 戦地又ハ帝国軍ノ占領地ニ於テ住民ノ財物ヲ掠奪シタル者ハ一年以上ノ有期懲役ニ処ス

前項ノ罪ヲ犯スニ当リ婦女ヲ強姦シタルトキハ無期又ハ七年以上ノ懲役ニ処ス

第八十七條 戦場ニ於テ戦死者又戦傷病者ノ衣服其ノ他ノ財物ヲ褫奪シタル者ハ一年以上ノ有期懲役ニ処ス

第八十八條 前二條ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ七年以上ノ懲役ニ処シ死ニ到シタルトキハ死刑又ハ無期懲役ニ処ス

第八十八條ノ二 戦地又ハ帝国軍ノ占領地ニ於テ婦女ヲ強姦シタル者ハ無期又ハ一年以上ノ懲役ニ処ス

前項ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ三年以上ノ懲役ニ処シ死ニ到シタルトキハ死刑又ハ無期若(モシク)ハ七年以上ノ懲役ニ処ス

第八十九條 本章ノ未遂罪ハ之(コレ)ヲ罰ス

現行法令集覧掠奪及強姦ノ罪昭和18年1

現行法令集覧掠奪及強姦ノ罪昭和18年3


日本はいつまで従軍慰安婦という日本悪宣伝に金を払うつもりなのでしょうか。


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