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2015/09/20

日本の皇室が存続し続ける理由


野党のみにくい妨害にも負けず、安保法案が可決されました。

それを受けて、民主党の岡田代表が「政権交代できる政党を作り上げていく」と宣言しました。

民主党はまだわかっていないようですね。

天皇に新任されない者は、日本人に信用されないことを。


【天皇陛下を侮辱した共産圏の面々】
親分子分ソビエト1

皇室と日本国民との絆を分断するもの



天地開闢(かいびゃく)以来、皇室と日本国民はこの狭い島国でともに暮らしてきました。その気の遠くなるような歳月の中で、皇室と我ら日本人の間には強い絆が結ばれました。

【皇室と日本人との三つのつながり】

1. 心縁的結合…皇室が日本人の精神的中枢であること。天皇は日本人のお手本として、また民族理念の堅持者として日本人を導いてこられたことへの信頼。

2.血縁的結合皇室と日本国民との間には血縁があること。

3.治縁的結合…この世界に法が誕生する以前から皇室は日本国民を統治し、日本国民は皇室とともに暮らしてきたこと。



鎌倉時代以後、皇室と日本国民との間に幕府や政府、大本営といった日本統治代理機関が出現するようになりました。

この代理機関は天皇に親任されなければ、日本を統治することはできませんでした。なぜなら、日本国民に信用されないからです。

幕府だ、政府だ、といってもしょせん天皇御親政を代理でやってるだけですから、天皇の威を借りなければ存在することすらできなかったのですね。

代理機関にとって、皇室はなくてはならないものです。これが皇室が存続し続ける理由です。


しかし、この代理機関に政治を任せていると日本国が滅亡する、または日本国民が苦難におちいるなどの危険が予測される場合、天皇は大権をもって代理機関から権力を取り上げました。

今上陛下におかせられては、東日本大震災の時に賜った御詔勅が「天皇大権」にあたると思います。おそらくほとんどの日本人が「天皇大権」をまのあたりにして、心がふるえたことと思います。

"日本人になりすまし" 民主党は、ぜんぜんわかっていませんが。


【 天皇陛下から被災者への励ましのお言葉(玉音放送)】
2011年3月16日16時35分。


今上陛下の御詔勅のあと、待ちかねたように米軍の被災地救援が始まりました。この時ほど天皇陛下のお力を実感し、感動したことはありません。


政権与党民主党を介さずに米軍が動きだした時、大震災に乗じて日本から米軍を排し中国、韓国を引きこもうとした民主党の工作は崩壊しました。


東日本大震災の被害にあわれた方々は、民主党が自衛隊や米軍の被災地救援の申し出を無視したことをご存じですか?

被災した方々を5日間もほったらかして、その間に韓国の救助隊を国賓待遇で出迎えに行ったことをご存じですか?


【韓国救助隊を出迎えに行った民主党】
2011年3月14日
民主党韓国出迎え1

【玉音放送直後のルースアメリカ駐日大使のTwitter】




【民主党が着服したかも知れない義援金】


日本人ならば公に否定されたことを恥じて、内閣総辞職か議員辞職するでしょう。でも、民主党はまた政権与党になれると思っています。


蓮舫議員「終りではない!始まりの始まりにしようじゃないですか!」。もう終わっているのに。



この日本では天皇に「NO」といわれた権力者は生きていけません。また、日本人に「NO」といわれた権力者も生きていけません。

わが国では大昔から、天皇は苦難におちいった国民をお救い下さり、国民は天皇に危機をもたらす者を全力で排除してきました。

そして、昭和天皇が「終戦の御詔勅」をもって大本営から権力を取り上げたように、暴走する日本人をいさめることができるのも、天皇陛下ただお一人です。


民主党は、日本人の大半がデモをやったり、ビラ配りをしたりしないので大声で叫ぶ連中を「民意」だというのでしょう。

ところが悲しいかな外国人には、日本人が数年前、ツィッターでやった「バルス遊び」のような一体観を理解できない。

日本人は朝鮮人や中国人のように集会を開いて、血書やデモなどを行い、お互いの意思確認をする必要がないということを知らない。

日本国に危機が迫った時、日本人はいっせいに同じことを考え、行動します。

日本人ならではのこの感覚は、日本人全員で一人、といったものに近い。

日本軍と戦慄が走るような激戦を繰り広げたアメリカは、こういった日本の国体を理解しました。

撃墜しても、撃墜してもさらに別の一機が特攻をかけてくる日本海軍、殺しても殺してもひるむことなく挑んでくる日本陸軍。米軍はそんな日本兵と泣きながら戦ったといいます。

「頼むから投降してくれ」

と願いながら。

日本占領後、米軍司令官アイケルバーカー は「天皇一人で二十個師団の力がある」と言いました。なぜなら、昭和天皇の一声でこれでもかと食いさがってくる日本軍が武器を投げ捨てたからです。

ですから、皇室と日本国民との間に害になる政権が誕生して、皇室を廃止し、日本人を虐殺しようとすれば、日本人に全力で排除されるのは当然のことなのです。

【特攻により炎上した米空母サラトガ】
saratga4.jpg


【共産主義的歴史観で滅亡するのは韓国だけにしろ】

民主・岡田氏、安倍内閣の対応を厳しく批判
2015年9月19日 YAHOO! ニュース(日本テレビ系(NNN))
 
 民主党の岡田代表は19日、都内で演説し、19日未明に成立した安全保障関連法をめぐる安倍内閣の対応を厳しく批判した。

 岡田代表「海外で武力行使できるという国のあり方を根本から変えるような暴挙を力で押し通した安倍政治の暴走にストップをかけようじゃありませんか」

 岡田代表はさらに、「安倍首相がやりたい放題できないよう政権交代できる政党を作り上げていく」と訴えた。

 また国会前では、19日も反対集会が開かれた。参加者たちは「武力では平和を守れない」「私たちは、あきらめない」などと訴えていた。



本記事の資料



(  )内は管理人による注釈です。

皇室と日本人の心縁的結合


出典:1961(昭和36)年 錦正社 里見岸雄 「萬世一系の天皇」 2 心縁的結合



 日本歴史の事実は、全体として、天皇が常に民族理念の堅持者として国民の先端に立たれたというべきであって、天皇のゐますところ必ず神器が存したのは、前にも述べた通り、民族の又(また)国家の理念を高く掲げ示す意義であり、神器は皇室に於ては勿論(もちろん)、国民の間にも、その尊厳が信ぜられていたのであるから、これまた近代の所謂(いわゆる)法以前の又は法の根底にある天皇と国民との精神的結合と見なければならぬ。これを心縁的結合という。

古来の天皇の詔勅を通観するにその一大特色は、政治上の命令、指示のほかに、随時、天皇御自身の反省、戒慎と共に国民に対し精神的指導が行われているという一事である。




米軍司令官アイケルバーカー 『天皇一人で二十個師団の力がある』


出典:1961(昭和36)年 錦正社 里見岸雄 「萬世一系の天皇」 3 治縁的結合



 天皇と国民とは、かくの如き血縁的結合体として、又(また)心縁的結合体として日本民族の国家に於ける基底的構造を形成してきた。勿論(もちろん)最初から完成されたものとして現れたわけではないが幾星霜(いくせいそう:長い年月)を経るままにそのようなものとして国の基底が肇造(ちょうぞう:はじめてつくること。創造)されてきたのである。

それだから、時代によってさまざまに変化する通常の政治的、権力的国家構造の奥底に、非制度的・前権力的でしかも実に根本的な威力ある君民の治縁結合体が生み出されたのである。

いかなる時代にも権力の正当性が天皇の承認によって成立したのは、天皇と国民とが、このような治縁結合体であったからにほかならない。唯(ただ)、憲法に規定があるとか無いとかの問題ではない。政治上の単なる実力とか法上の権力とかいう問題でもない。

藤原にしても平氏源氏にしても乃至(ないし)北条、足利、織田、豊臣、徳川にしても、結局、どれも世界史の例外ばかり演じ、兵馬経済の実力を以て天皇を排除し得なかったのは、 『天皇を利用した』 などという説明で始末のつけうる事ではない。

無責任な地位にある時はいざ知らず一度(ひとた)び天下の実力者となり天下の権を掌握しようとする段になると、非制度的で然(しか)も根本的実在であるかの如き君民の治縁結合体が、大盤石の如く眼前に横たわっているのに遭遇せざるを得ないのである。

物理的に考えれば、兵馬によって天下を一統し、然もややこしい公卿(くぎょう:公家)堂上(どうじょう:殿上人。公家)の、家柄だ官位だ情実(じょうじつ:私情がからんで公正な処置をしにくい状況)だというものとはおよそ無縁であった一庶民の豊臣秀吉などは、何等(なんら)そのようなものに拘束される因縁がないのであって関白だの正何位などに甘んじなくても、我れ王たらんと欲すれば王たり得る筈(はず)である。

それだのに、わざわざ無力の天皇の下に臣礼をとり忠誠を捧げたのは、そこに、実力や権力で破り難い君民の治縁結合体があったからだとせねばならぬ。

(中略)

終戦時に発揮された天皇の偉大な力は、全人類の文明国家に比較を絶したものと思われる。日本占領軍の一司令官であったアイケルバーカーは 『天皇一人で二十個師団の力がある』 と曰(い)ったことがあるが、二十個師団はまだおろか、一度び終戦の大命下るや陸海空数百万の武装軍隊が粛然詔(みことのり)を奉じて武器を投じ、一億国民又(また)泣いて必謹の道につき、文字通り君子有終の美を済したことは、むしろ世界の奇跡というべきものと思われる。

それは到底、一片の政治権力などの能(よ)くなし得るところではないのであって、民族の血縁的結合の中枢、心縁的結合の中枢なるが故(ゆえ)によく民族の治縁結合の中枢である萬世一系の天皇のみ、ひとり発揮しうる「統治実」の偉力にして初めて、一言発すれば天下定まるの実をあげ得たのである。




天皇の役割と偉力を認識し、天皇を占領政策に利用したアメリカ
「天皇を敵視する外国人は日本軍閥の宣伝におちいっている」

アメリカは天皇を「日本国民の中の最高位の存在」としていますが、皇室は日本の中心であって、最高位ではありません。

出典:1947(昭和22)年 蓼科書房 藤原咲平 「生みの悩み」 日本の天皇と軍閥



二、日本の天皇は、日本が主権者に依り統治され始めてより最初の凡(およ)そ一千年の間統治したが、後に歴代の天皇は人民の中で最も権力のある者に、国を統治する事を委ねる様になった。

天皇は常に名代として統治する者の上に位し、統治者の行為を監視していたが、命令する様な事は無かった。この様な状態は特に鎌倉幕府の時代以後続いた。

併(しか)し乍(なが)ら、天皇はゆだねられたる統治者の行政が極めて悪い状態に落込んだ時に於てのみ、彼の権力を取り上げたのである。

この様な場合は最近一千年間に僅かに二回のみである。一度は後醍醐天皇に依り、もう一度は明治天皇に依ってである。併し天皇の親政は長続きはしなかった。親政が二・三十年続いた後に天皇は再び最も権力ある者に日本の統治を委任された。

三、天皇は日本国民の中の最高位の存在である。天皇は全国民の血のつながりのある総本家の統領として人々から敬愛されている。

天皇は国民からその意志に逆(さから)って物を取り上げるようなことはしなかった。現在日本政府は歳費として毎年四五〇万円を天皇に与えている。それ以外は何も与えていない。この比較的小額の歳費さえも、大部分は外国の外交団や官吏を歓待する為に費(ついや)されて居るのであって、皇室を扶養する為ではない。

(中略)

四、この様に日本人は常に天皇の御味方をして来た。それ故(ゆえ)に日本の主権を獲得する為に、二つの権力が相(あい)争うた時には、その各々(おのおの)が天皇を自己の側に得るべく努力したのである。天皇を獲得した時には日本国中を支配することが出来たのである。

五、今日でも軍閥はこの点をよく承知していて、国民を二・二六事件等に依り脅かし、恰(あたか)も軍国主義的且つ帝国主義的な政策が天皇の意志に依るものであるが如く宣伝し、又天皇は世界中で最も神聖なる生存者であると見せかけた。

古(いにしえ)より天皇は常に国民の中で最も権力ある指導者のする事に対し聽許(ちょうきょ:ききいれゆるすこと)される習慣であったが、統治が余りにも悪くそのままにして置けば確かに国が亡びて了(しま)うと考える時は、其(その)指導者を擁護する事をやめ、国を救わんが為に立上り、其の時の指導者の意志を封じて、国民をより安全なる方向に導いた。

丁度(ちょうど)今度の場合もそれである。今の天皇は最初に政府や陸海軍首脳部が一致して戦を開く事に決定したので、彼(か)れ自身の意には反したが之(これ)を認容した。が最後には政府や大本営の意志に反し和平を宣言された

若(も)し、外国人が天皇を軍国主義的且つ、帝国主義的表徴と見るならば、彼等(かれら)は確かに軍閥の宣伝に落ち入っているものである。或(あるい)は、又天皇を皇帝と誤訳する事に依り迷わされているに違いないのである。

(後略)

          (原文英語 昭和二十年十一月稿米国某紙)





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